春風亭勢朝の知ったかぶり
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初席
お正月の寄席は、華やぎ流。皆機嫌が良く、楽しい限りです。とは言え・・主任(とり)以外は持ち時間が5分と、文字通りの『顔見世興業』力を発揮するのは、二之席(11〜20日)です。10日は兄弟子一朝(一門も)とじっくり飲みました。今年から、元旦には一朝邸に集まる事になったのですが、私は船に揺られていましたので「飲み直し」って事で(笑)今年は方々で、飲んだくれる所存です。お誘いお待ちしてま〜す。

2007年1月11日
 
2007年から
日記を更新します。2006年3月以来です(笑)

2006年12月26日から『飛鳥U』に乗船しました。一昨年は大津波の時で、今回は「35年振りの大雨」の日に出航・・。私は雨男なのかな〜?


4日に下船するまで、結構時化で揺れましたが、船酔いする事もなく、無事帰って来ました。海の無い群馬で産まれた私めが、外国の海の上で新年を迎え様とは・・人生は不思議なものですネ。


4日に帰国6・7・8日と寄席を務めました。
2007年1月8日
 
更新
3・25・・門仲に『姉御家(あねごや)』さんと言う、素敵な酒・めし処があります。そのお店の「8周年」記念・・。5周年・10周年・20・・30周年は良く聞きますが、8周年は珍しい。末広がりで、益々繁盛!素晴らしいお客様で、良い宴でした。

3・22・・『犬年でも高度勢朝の会』雨の中お越し戴きまして、誠にありがとう御座いました。全員に感謝します。

3・18・・北千住『94揚げ倶楽部の会』は大入り満員・・活気のある皆様。楽しいひと時でした。笑いも串揚げもカラッっとが一番。
2006年3月27日
 
更新
3・13・・石和からそのまま『鈴本演芸場』へ・・平日なのに沢山のお客様。本当に感謝します。

3・12・・石和は現在は笛吹市になりましたが、12年も前から『馬場』様のお宅へ出入り(笑)させて戴いております。豪邸・・ごうてい・・はら・・ごうてい!広いお宅、お風呂も広いし。家族皆様が素敵!!

3・11・・寄席を務めて、大好きな石和へ直行!馬場ちゃんと合宿だ!!
2006年3月15日
 
更新
3・8・・今年最初の恒例『パールDC会』では、常連の皆々様の前で、時事ネタオンパレード・・から「紀州」へ

3・7・・柏から新検見川、アゼリアで頭髪サッパリ!夕方有楽町「外人記者クラブ・ぶラウンジ」で会合(高木・渡辺・石坂)の黄金メンバー、銀座へ!!

3・6・・柏『田でん』さんにて大宴会。今鉾さん、宮崎弁護士。ご馳走様でした。

2006年3月9日
 
3月
3・4・・『所沢ロイヤル病院』看護士サン達の集いで、90分の講演。畳を敷いて座布団は、理事長さんの計らい。プロ看護婦さんより、看護婦の格好をした、風俗嬢の方が待遇が良い現状・・・に共感!!
夕方は『帝国ホテル・林家久蔵披露パーティ』に参列・・・「玉の輔&きくお」のお馬鹿司会に爆笑!!

3・3・・白鳥さんに3人目男の子産まれる。川柳・玉川スミ師と同じ日

3・1・・『帝国ホテル・獅童・久蔵・三三・左龍・甚五郎・・真打披露』
司会の志ん五師流石の進行・・岡先生に玉の輔と、何故か竹丸ちゃんまで御馳走になる。
2006年3月5日
 
3月です。
2・28・・家に居ました。寒かったので(笑)

2・27・・長崎は曇り空。帰京した足で「末広亭」へ・・。一朝兄様に、稽古をお願いし日。『八語郎出世』は一朝十八番の一つ!真山専務にまたまたご馳走になりました(感謝)

2・26・・長い付き合いながら『三遊白鳥』さんとは、初めての旅の仕事!?
長崎と言うお洒落な地に、前田さんと言う個性的な方・・『勢朝・白鳥〜二ちょう会』・・平成の2・26事件!!(天国で『柳朝・志ん朝』がズッコケそうな会)(笑)大勢のお客のテンションの高い事!心地良く2人二席づつ、あい務めさせて戴きました。

2・25・・甲府の馬場さんは名プロデューサー!
経済セミナーに落語家を2人(勢朝・談慶)ブッキングする離れ業。喜んで戴けたと自負しております。

2・24・・「末広亭」へ行き、一朝兄様に稽古依頼。
2006年3月1日
 
細々更新
2006

2・23・・有楽町・外人記者クラブにて、博多後援会長「渡辺文雄」氏と会合(飲み会ですが)イオン田中常務・博報堂高木兄・ひよこ石坂副社長・・中国より帰国の阿川弟・・。豪華なメンバーでした。それから「池袋演芸場・一九の会」へ・・。空調故障とかで、蒸し暑い会場でした。

2・22・・私が世界で一番好きな寿司屋『みや古』にて、昼から絶品の数々を堪能。池袋へ・・「桂ひな太郎」師の主任(とり)へ乱入(「おかどを通りかかりました」と言うのが決まり文句)昔からお世話になりっぱなしの、同郷(群馬)の兄弟子で、実質うちの夫婦のお仲人さん。高田馬場でご馳走になってしまいました(感謝)

2006年2月24日
 
日記さかのぼり
2006年
2・21・・家に居て、事務処理をこなす。

2・20・・昼は「インターネット配信での落語録音」(『池田や屋『大師の杵』やりました)録音現場の中野のスタジオは、偶然にも、私が世界で最も好きなケーキ屋さん『ワシントン』のすぐ側。寄って「モンブラン」と「チーズケーキ」買いました。夜は恒例「品川安曇野庵・落語会」(『金明竹』やりました)

2・19・・浅草代演『みどりの窓口』上野代演『みどりの窓口』主任の「才賀」師にご馳走に・・何とメンバーは「喜多八」・「小三太」の黄金コンビ(笑)可笑しかったな〜。

2・18・・「小朝桶川独演会」当然の如く、前売り完売・・満員御礼・・熱気あるお客様!・・終わって「きくお君披露宴」馬鹿・・に可笑しい親子爆発!!
2006年2月21日
 
日記
2月4日(土)・・大宮『小朝独演会』駅から徒歩15分、閑静な場所が会場・・人が居るの?と思いきや、大ホール1300人超満員!小朝人気天井知らず、底知れず!!

3日(金)末広亭はしっかり笑って下さるお客様でした。

2日(木)いつもご馳走になりっぱなし・・末広亭「真山専務」に又もご馳に。メンバーは「歌之介」「勢朝」「竹丸」・・おお懐かしの「渋谷109の会」(十数年前の新作の会・・』何と会場が渋谷109)のメンバー!

1日(水)昼はあるセミナーで「春風亭柳朝特集」で、亡き師のエピソード対談。大いに盛り上がりました。夜・・新宿末広亭・・久々の夜席・・ほのぼのシミジミ。
2006年2月5日
 
2006年
ハイハイ真心に立ち返って、日記まとめて書きます。

2006年1月1日(日)・・【勢朝のミニ知識ヒケラカシ・・(午前中までが『元旦』一日が『元日』)】去年は客船『飛鳥』で海の上・・今年は『浅草演芸ホール』の第四部に上がらせて戴いた後、車で『伊勢崎』へ・・私の産まれた町です。十年何年振りで、実家で過ごすお正月・・感慨一入

2日(月)・・地元に『中西工業』様と言う、ありがたい会社があります。昔から社長様に、ご贔屓戴いております。伊勢崎駅の側に、豪邸を新築された時も、呼んで戴き、今年もそのご自宅での新年会へ・・。折角なのでと、近所の集会場で、これまた近所の皆様を集めて下さっての落語会。「紀州」(勿論まくら沢山)良い年のスタートとあいなりました。

3日(火)・・『黒門亭』は、満員札止め。『林家彦六一門会』私は「親子じか」(噺家親子の物語)詳しくは『三浦屋権太郎落語日記』さんのプログで。

4日(水)・・『上野鈴本』『浅草演芸ホール』掛け持ち。正月の寄席の梯子は、趣があって良いもの。小朝師に落とし玉(真打にも下さる)頂戴しました、特選の縁起物!!

5日(木)・・今日も掛け持ち。正雀師に、上野駅すぐ側の中華料理店で、ご馳走に・・ここが穴場!結構なお味でした。

6日(金)・・毎年決まってお声掛け戴けるお客様がいて下さる、芸人冥利に尽きると言うやつです。『(梶jムラタ』様の新年会。会場の北千住『94揚げ倶楽部』様も、落語会を開いて下さったり・・。

7日(土)・・鶯谷の駅のそば・・知る人ぞ知る幻の寿司屋・・名店『すし若』・・大間のマグロ(1千万値打ちもの)堪能!大間の鮪を下仁田葱や昆布と煮込むのよ、あなた想像してみて・・。

8日(日)・・これまたご贔屓戴く『グリンベル・宮嶋社長様』古希【ヒケラカシ】(古希は中国・杜甫の「人生七十年、古来稀なリ」より)】のお祝いに、馳せ参じました。場所はユーカリケ丘『ヴァンガード』(フランス語のアバンギャルドの意)大漁旗も飾られ、中国の衣装の社長、総て奥様(姉さん)の仕切りに、満足そうでした。

9日(月)・・成人の日の儀式の意義は?毎年議論の対象になってます。今年も東北で揉め事!『砂町文化センターの会』これまた又贔屓下さる、読売砂町SS所長・大村様の肝いりで、もう十数回・・毎回お客様がかわる、楽しい会です。歌武蔵さんと、みっちり二席づつ(私は「金明竹」「ねずみ」)今度は5月位に。

10日(火)寄席の初席も千秋楽【(雅楽の楽曲「千穐楽」が元・・最終日)】小朝・正蔵・円太郎・・他で、銀座の『割烹・力』(おでんの名店・・【おでんは(田楽刺しから)】一品・一品が逸品・・絶品・・・。そのままの勢いで浅草演芸ホール・・金馬師の打ち上げにも参加!打ち上げの梯子!!

2006年2月4日
 
ご無沙汰日記復活
今年になって、初めての日記更新・・まあ「気まぐれ日記」ですから、ご勘弁の程を。今年は『客船・飛鳥』に乗って、正月4日まで、グァム・サイパン(私はずっと船の中でしたが)へ行っていて、出だし好調と思いきや・・。私的には結構大変な年でした。43歳・・まだ厄が明けてなかった様です。でも病気する事もなく、後二ケ月・・何とか乗り切れそうです。今年は世界各地で「天変地異」が相次ぎ、戦争も続き・・日本では郵政解散・・衆議院選挙・・靖国参拝・・等など。波乱の一年でした。
2005年10月19日
 
雑感と凄い人
大好きな「水戸黄門」の再放送で、しかも東野版。助さん「里見」格さん「横内」・・。子供の頃は、気にならなかった事が気になる。台詞「あれは檜で、檜と言うのは・・」とおっしゃるご隠居様に、すかさず「ご隠居の『じゅうはちばん』が始まった」と突っ込む助さんだか格さん?これは、気になりました。「おはこ」と読ませたかった作家に、役者が読み違えたのかも知れませんが、作家がものを知らない。歌舞伎の団十郎系が、そのお家芸たる十八の演目を、滅多に上演出来ない様に、お箱に入れて封印したから『十八番・おはこ』それも幕末以後。光圀公の家来が使うのは可笑しいでしょう?

それはさて置き、毎月「点々句会」と言う名の俳句の集会で「凄い人々」にお会いしております。『吉川潮』(新田次郎文学賞受賞)『ねじめ正一』(直木賞作家で詩人)『高橋春男』(天才漫画家)そして『冨士真奈美』『吉行和子』(日本屈指の両名女優)俳句初心者の私がおこがましくも・・。毎回勉強になります。一人一人は詳しく、またいずれ。
2004年3月12日
 
凄い人列伝
日記と共に、今まで私が実際にお会いした『凄い人』の事を書き綴ります。

『勝新太郎』さん。・・言わずと知れた『日本の最後の映画スター』です。
何と六本木の高級河豚屋で、たった3人でご馳走になりました。しかももう一人は、今は亡き『桂三木助』(四代目)さんです。生涯の思い出です。ご機嫌だった勝さんは、饒舌!お話の中身は、余りのオーラの強さに、ほとんど憶えてません(笑)でも、常日ごろから「役を演じている」お話。いかに落語が好きであるかと言う話等など、値千金・・特に「艶話し」は絶品でした。『役者(やくざじゃありません)魂』を教わりました。合掌・・。

2004年3月7日
 
勢朝気まぐれ日記2004年
2004年3月某日・・ついに火星で『水』が発見されました。すぐに生命体の存在にとは、行かないまでも、大変な事です。代々「水商売」の家系に生まれた私は、大の水マニアです。とても気になるニュースです。

2月某日・・麻原に死刑の判決!当然の結果ですが、人間ではないものに、人間の法律を当てはめる必要があるのか?と、いつも思います。「鬼畜法」とか「いっちゃってる奴法」とか、名称は何でも良いから、「破防法」何てのではなく、奴らにふさわしいものがあるのでは?もう一つは、犯罪が好きでしょうがない奴らだけを、無人島に隔離する。と言う方法もどうでしょう?人を殺したい者同士、一般の方々に迷惑をかけない場所で、とことん殺し合えば良いと思います。

※今年はまめに日記を書き込みます。
2004年3月3日
 
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